カジヤ祖谷浪漫亭は、四国のまんなか、山深く、徳島県三好市の一番奥、日本三大秘境のひとつと言われる祖谷にあります。
祖谷地方でも、奥祖谷ともよばれる東祖谷の中心部、京上を見下ろせる静かな環境にある古民家宿です。
「カジヤ」の屋号は「鍛冶屋」からきており、昔の仕事や暮らしがしのばれます。
宿は築60年以上経った古民家で、むき出しの梁、土壁、囲炉裏と昔そのままの様子を残しています。
地元の材料を使った食事は、囲炉裏を囲んで一緒に調理しながらいただきます。
五右衛門風呂やバルコニーから山々を眺め、バーベキューが楽しめる自然の中にあり、観光には便利なロケーションです。
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カジヤ祖谷浪漫亭での滞在中は、亭主「しのさん」こと、四宮康貴さんがおもてなしとお世話をしています。
「しのさん」は香川県高松市出身で、1989年にはじめて祖谷を訪れ、その自然・歴史に魅了されたそうです。
その後も祖谷へ通い続け、2002年には現在の「カジヤ祖谷浪漫亭」となる古民家を借り、週末には新旧の友人達が集う場所となりました。
2014年ゲストハウスとしてオープン、しのさんはここが一生の住処と、祖谷の住人となり、今では日本全国からまた世界各国からゲストを迎えています。
カジヤ祖谷浪漫亭はしのさんの趣味がつまったゲストハウスで、古民家のあちこちにアンティークコレクションや各地の民芸・工芸品が飾られています。
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徳島県三好市東祖谷京上141
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