彌彦神社は、新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦にある神社です。

 越後平野西部にある標高634mの彌彦山の山麓に鎮座し、彌彦山を神体山として祀っています。

  彌彦神社
  新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2

 彌彦山山頂には奥宮の彌彦神社御神廟があり、彌彦山ロープウェーで山頂駅まで行くことができます。

 創建から越後一宮として古くから信仰を集め、“おやひこさま”と親しまれてきました。

 多くの人が、心のふるさとしてまた魂のよりどころとして敬ってきました。

 祭神は“おやひこさま”で親しまれている、天香山命=あめのかごやまのみことです。

 天香山命は天照大御神のひ孫で、神武天皇の窮地を救い越の国を平定したと伝えられます。

 天香山命と共に、妃神・熟穂屋姫命=うましほやひめのみことも祀られていますので、縁結びのご利益があるとされています。

 初詣には、全国各地から毎年20万人以上の人が訪れるそうです。

 御利益は、商売繁盛、五穀豊穣、家内安全、厄除けなどです。

 また境内には、持ち上げた際に感じた重みで吉凶を占う火の玉石もあります。

 歴史的には伊夜比古・伊夜日子・伊夜彦などとも表記され、いやひこと読んでいましたが、現在は、やひこと言い習わされています。

 万葉集にも歌われ、祭神の天香山命は越後国開拓の祖神として信仰されました。

 また、神武東征にも功績のあった神として武人からも崇敬されました。

 江戸時代には、高田藩藩主の松平忠輝が500石の社領を寄進し朱印地となりました。

 彌彦神社には見事な鎮守の森があり、周囲は木々に囲まれ神秘的な雰囲気で、境内には神聖な空気が漂います。

 紅葉スポットとして特に有名ですが、年間を通じて春には何種類もの桜が咲き秋には紅葉が見られます。

 宝物館には、重要文化財の志田大太刀や、源義家、源義経、上杉謙信などに所縁と伝えられる武具などが展示されています。

 石上神宮・物部神社と共に、宮中同様に鎮魂祭を行うことで有名です。

 分社が、北海道から山陰地方まで少なくとも47ヵ所に点在しています。

 アクセスは、上越新幹線燕三条駅で彌彦線に乗り換え、終点のJR彌彦駅から徒歩約15分です。

 自動車では、北陸自動車三条燕ICより約13km、巻潟東ICより約15kmです。

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