嬉野温泉は、佐賀県嬉野市嬉野町にある1300年以上もの歴史を持つ温泉です。
嬉野温泉
佐賀県嬉野市嬉野町
武雄温泉と並んで、佐賀県を代表する温泉となっています。
嬉野茶の茶畑に囲まれた田園風景が広がり、嬉野川沿いには趣向をこらした温泉旅館が軒を連ねています。
713年偏纂の「肥前風土記」に、東の辺りに湯の泉ありて能く人の病を癒すと書かれた伝統の湯処です。
江戸時代には長崎街道の宿場町として栄え、今も九州北部随一の温泉地とされています。
「東西遊記」や「西遊雑記」などにも、嬉野温泉のことが書かれています。
日本百景の一つに選ばれ、日本三大美肌の湯・嬉野温泉、佐賀・嬉野温泉の名称で商標登録されています。
日本三大美肌の湯とは、佐賀・嬉野温泉、島根・斐乃上温泉、栃木・喜連川温泉です。
嬉野温泉は町の中心地に湧く温泉地で、九州でも有数の大温泉街です。
塩田川=嬉野川を挟んで、大小50軒近くの旅館が軒を並べています。
嬉野の中で最も古い旅館は、1830年に創業した旅館大村屋といわれます。
商店街中心部の足湯広場にはシーボルトの足湯があり、無料で利用できます。
温泉旅館の中には、立ち寄り入浴ができる施設も多くあります。
嬉野温泉のぬめりのあるお湯は、ナトリウムを多く含む重曹泉です。
湯上りは、肌がつるつるすべすべになるといわれています。
足湯も何カ所かあり、宿泊施設によっては貸出タオルをされている所もあります。
居酒屋が多くありますので、素泊りでも大丈夫な温泉です。
旅館や温泉街の飲食店で味わえる温泉湯どうふも、名物として知られる一品です。
嬉野特有の肥前吉田焼や志田焼は、佐賀県有田と異なる特色を持つ焼物です。
アクセスは、西九州新幹線嬉野温泉駅よりJR九州バスで約30分、嬉野温泉駅よりJR九州バスで約13分です。
自動車では、長崎自動車道嬉野ICより約5分です。
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