下呂温泉は岐阜県下呂市にある温泉で、1000年以上の歴史ある名泉です。
下呂温泉
岐阜県下呂市湯之島
下呂の名の起源は、律令制の時代にさかのぼるようです。
温泉街は飛騨川を中心に、歓楽的な賑わいと山里の風情が調和しています。
下呂温泉の気候は山間内陸性気候で、周囲を山に囲まれていて1日のうちでも寒暖差があります。
そのため、春や秋は着脱できる上着が必要となります。
下呂温泉はアルカリ性の単純温泉で、源泉温度は84度ありお湯はなめらかです。
泉質の評価が高く、お肌がつるつるになる美人の湯として知られています。
温かいおもてなしと懐かしい田舎風景、おいしいグルメと楽しい街歩きなど、多様な楽しみ方ができます。
室町時代の禅僧・歌人の万里集九が、有馬温泉や草津温泉とともに三名泉の一つとしました。
江戸時代には林羅山も、これらの三温泉を天下の三名泉と記しました。
下呂駅から飛騨川沿いを中心に、大・小含めた旅館・ホテルが林立しています。
川沿いのほか両岸の山腹部にも宿泊施設があり、多くは下呂駅とのバス便があります。
下呂温泉旅館協同組合では、複数の旅館を行き来できる湯めぐり手形を発売しています。
湯めぐり手形1枚持っていれば、有効期限はありますが手形加盟旅館の中から三軒のお風呂に入浴することができます。
そのほか共同浴場で外湯が楽しめ、無料の足湯も点在しています。
外湯は、クアガーデン露天風呂・白鷺の湯・幸乃湯の3ヶ所があります。
また、旅館・飲食店などが比較的密集しているため、浴衣で湯めぐり・街歩きも楽しいです。
高山が近いこともあり、人気の飛騨牛を中心に食事に定評のある宿も多数あります。
温泉街には共同浴場や外湯もあり、無料で楽しめる足湯が点在しています。
アクセスは、JR下呂駅から徒歩約5分です。
JR下呂駅は東海高山本線の駅で、下呂温泉の玄関口の駅として特急ワイドビューひだを含め全列車が停車します。
駅の中と前には手湯があり、到着早々日本3名泉を味わうことができます。
駅のすぐ隣に総合観光案内所もあり、温泉街マップや観光情報を手に入れてることができます。
自動車では、富加関ICから約70分かかります。
ほかに、濃飛バスが高山濃飛バスセンターから下呂バスセンターまでの路線バスを運行しています。
また、下呂温泉旅館協同組合加盟旅館・ホテルに宿泊する場合、名古屋駅からの予約制の直行バスを利用できます。
【思い出作りの散歩道】岐阜県下呂温泉 足湯と温泉街ぶらり散歩(外部リンク)