上野動物園は、東京都台東区上野公園の上野恩賜公園内にある東京都立の動物園です。

 上野動物園
 東京都台東区上野公園9−83

 1882年3月20日に開園した日本で最も歴史ある動物園であり、通称は上野動物園といいます。

 当初は農商務省所管の博物館付属施設として開園し、1886年に宮内省所管になりました。

 そして、1924年の皇太子殿下ご成婚を記念して、東京市に下賜されました。

 この頃から園内設備の大改造が行われて、ホッキョクグマ舎やサル山などがつくられました。

 また、春や秋、お正月に、楽しい展覧会や催し物が開かれるようになりました。

 1949年には、アメリカ・ユタ州ソルトレーク市より贈られたライオン、ピューマ、コヨーテなどが到着しました。

 また、インドのネール首相からの贈り物、アジアゾウのインディラが到着しました。

 1951年ころまで、東照宮周辺から不忍池北畔まで園域の大拡張が行われました。

 1952年に行われた創立70周年記念祭は、上野動物園の復興を象徴する催し物でした。

 1949年からはじまった園域の拡張により戦前の4倍もの大きさになり、海水水族館も開館しました。

 同年夏にはアフリカの動物も到着し、この後には上野動物園にとって発展の時代となりました。

 現在は、指定管理者制度により公益財団法人東京動物園協会が管理しています。

 これまで上野動物園は、生きた博物館として世界各地からのさまざまな動物を展示してきました。

 1972年には、日中国交回復を記念しジャイアントパンダの“カンカン”と“ランラン”が来園して注目を浴びました。

 1977年には西園北部地区の改修も開始され、小獣舎を含めた新しい動物舎群が作られいきました。

 1989年には、ゴリラ・トラの住む森、両生爬虫類館ビバリウム、ゾウのすむ森、クマたちの丘などがオープンしました。

 2011年には、ジャイアントパンダ2頭を約3年ぶりに公開し、ホッキョクグマとアザラシの海もオープンしました。

 上野動物園は、上野駅の公園口から徒歩5分の場所に正門のゲートがあります。

 総面積は14ヘクタールで、敷地は西園と東園に分かれており両園間はいそっぷ橋を介して行き来できます。

 年間入園者数は日本一で、ここでしか見られない希少動物も含め500 種あまりの動物が飼育されています。

 そして、愛らしいジャイアントパンダはこの動物園のシンボル的存在です。

 園内の売店には、人気の動物の写真やイラストをあしらったお土産が充実しています。

 ゆっくりと見て回っても所要時間は2~3時間ほどですので、散策するのにはちょうど良い広さです。

 ジャイアントパンダのいる東園だけを巡ったとしても、2時間もあれば一周することができます。 

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