秋から冬にかけて、春と同じようにたくさん赤い花をつけます。
毎年春と秋に咲く、二季咲きのツツジといってもよいようです。
ヤマツツジ(山躑躅)は、ツツジ科ツツジ属の雌雄同株の半落葉低木です。
各地域にいろんな品種があり交配しやすいので、いろんな花色があります。
春に開花し、実が夏(8月)から秋(10月)にかけて熟して開きます。
ヤマツツジの花言葉は、「燃える思い」「努力」「訓練」「燃える思い」「あいまい」「どっちつかず」です。
目標に向かって努めたり、熱い心情を表したことばです。
属名 「バラ rhodon」+
「樹木 dendoron」
種小名 kaempferi江戸中期
来日ケンフェル記念
和名 山に自生するツツジ
別名 ウマツツジ
分類 ツツジ科ツツジ属の
半落葉低木(1~4m)
分布 北海道南部・本州・
四国・九州
生育環境 日向~半日陰
花期 4~6月
亜種変種品種 ムラサキヤマツツジ
サンヨウツツジ
オオシマツツジ