インド洋のマダガスカル島やモーリシャス島が原産で、高温や強い日差し、乾燥などに強く、丈夫で育てやすい。
花言葉は、『楽しい思い出』『友情』『生涯の友情』。
ニチニチソウの花は次から次へと咲き続けますので、このことが友達同士で集まって和気あいあいとしている様子を重ね合わせてうまれました。
学名の由来は、ギリシア語で「純粋」を意味する「Katharos(カタロス)」と、花を意味する「Anthus(アンサス)」とを結びつけてつけられたとされます。
学名 Catharanthus
科・属名 キョウチクトウ科
ニチニチソウ属
英名 Rose periwinkle
Madagascar periwinkle
原産地 マダガスカルなどの
熱帯地域
開花期 5~10月
花の色 白、赤、ピンク、紫等
別名 ビンカ、日々花