権堂商店街は、長野市の善光寺のお膝元にある商店街です。

 通りには全蓋式アーケードが架けられ、雨の日も風の日も買物を楽しめます。

 権堂アーケード
 長野県長野市鶴賀権堂町

 権堂駅のすぐ目の前にあり、昔からある商店街でレトロな雰囲気です。

 現在のアーケード通りにあたる東西の道は、近世の権堂の中心的な南北道路とは異なり後から整備されました。

 現在のアーケード通りの基礎となる東西の通りは、大正2年(1913)に開かれました。

 その後、商店や飲食店が集まり、権堂の主要な商業軸へと成長していったのです。

 権堂駅は、長野市大字鶴賀権堂町にある長野電鉄長野線の駅で、特急列車を含む全列車が停車します。

 権堂は長野市中心市街地にある、善光寺のお膝元ととして栄えた町です。

 仮堂は、長野県長野市にある1200年の歴史を持つ西方寺に置かれました。

 善光寺より徒歩5分にあり、「散る花や 月入る方は 西方寺」と小林一茶が詠んだ寺です。

 かつては水茶屋 が建ち並び、信州一の花街として知られていました。

 秋葉神社前の勢い獅子の像が、権堂のシンボルになっています。

 権堂の名の由来は、寛永19年(1642)に善光寺本堂が焼失したとき、本尊を安置した仮堂を権堂といいました。

 仮堂は、長野県長野市にある1200年の歴史を持つ西方寺に置かれました。

 善光寺より徒歩5分にあり、「散る花や 月入る方は 西方寺」と小林一茶が詠んだ寺です。

 初代アーケードは、昭和36年(1961)につくられ、現在は2代目で県下唯一の歩行者天国のアーケード商店街です。

 権堂アーケードは全長約440mで、権堂駅側から中央通り側への往復が歩きやすくなっています。

 昭和30~40年代には、商店が通りの両側に密集していました。

 年末の大売り出しやえびす講などの行事には、多くの買い物客が訪れたものです。

 高度経済成長期には、衣料品店、飲食店、映画館などが集まり、昼は買い物客、夜は飲食客でにぎわいました。
 
 通りの中ほどにある長野相生座・ロキシーは、明治25年(1892)創業の映画館です。

 1978年にはイトーヨーカドー長野店が開業し、商店街と大型店が共存する時代に入りました。

 2025年にはアーケードの再整備も進められ、約30年ぶりの屋根の改修が行われました。

 商店街をさっと雰囲気を見るなら30〜45分、飲食や買い物込みなら60〜120分かかります。

 権堂町周辺では、ながの祇園祭と長野七夕まつりという大きなお祭りが開催されています。

 ながの祇園祭の開催は、毎年6月上旬です。

 宵山縁日、お囃子・日本舞踊の披露、獅子舞屋台巡行などが行われます。

 長野七夕まつりの開催は、例年7月中旬〜8月上旬です。

 権堂アーケード通り一帯が、100点を超える大型飾りや多数の竹飾りで彩られます。

 アーケード内のため、雨天でも露店や各種イベント・ワークショップを楽しめます

 アクセスは、長野電鉄権堂駅南口または西口から徒歩約1〜2分です。JR東日本長野駅からなら徒歩約10〜15分です。

 自動車なら、上信越自動車道長野ICから約30分です。

 【長野街歩き】#3 権堂商店街・権堂アーケードを歩く!(外部リンク)