富士吉田市は、山梨県東南部の郡内地方の中心都市です。

 富士吉田市
 山梨県富士吉田市

 1951年に、下吉田町・明見町・富士上吉田町が合併して富士吉田市が発足しました。

 3町が合併する際、吉田という古い名称に富士を冠することとなったのです。

 富士山がデカいことに驚き、市内の至るところから大迫力の富士山が望めます。

 観光庁長官が市町村の申請を受けて認定する、国際会議観光都市に指定されています。

 富士北麓地域の中心都市として、古くから繊維産業が地場産業として発展してきました。

 標高およそ650〜900mの高原都市で、富士山の山梨県側の玄関口の一つです。

 新倉山浅間公園から見る富士山と五重塔の写真は、よく見かけます。

 これは、日本を代表する有名な富士山の絶景スポットです。

 公園は新倉山の麓から中腹に位置し、398段の階段を上った先に展望デッキがあります。

 眼下に富士吉田の街並みが見え、その先にあるのは左右対称に広がる富士山の美しい姿です。

 特に春の桜の時期には、富士山と五重塔と桜がセットになった絶景を望むことができます。

 春夏秋冬を通して、季節ごとに装いを変える富士山と園内の自然との調和が美しいです。

 この地域は、富士山信仰の拠点として古くから発展してきました。

 御師と呼ばれる人たちが、富士登山者を受け入れてきたのです。 

 今でも御師の住宅があり、吉田口登山道周辺などに名残が見られます。

 1900年以上の歴史を誇る冨士浅間神社は、富士の噴火を鎮める木花咲耶姫(このはなさくやひめ)を祀っています。

 参道を進み、大鳥居、次の隋神門をくぐると、現れるのは、神楽殿、拝殿、本殿です。

 広い境内は清々しい空気に包まれ、パワースポットとしても人気です。

 また、日本三大奇祭の一つとされる、吉田の火祭りもよく知られています。

 これは夏に行われる、市街地がたいまつの炎に包まれる迫力ある祭りです。

 食べ物では、吉田のうどんがコシが非常に強いことで知られています。

 太くてコシがとても強い麺と、味噌や醤油ベースのつゆが特徴です。

 市内には専門店がたくさんあり、食べログや公式観光サイトでもよく紹介されています。

 うどん以外でおすすめなのは、カジュアルなイタリアンの「BISTRO BONNE」などです。

 女性ひとりでも入りやすく、パスタや肉料理のランチが楽しめます。

 富士吉田はカフェも多く、観光ガイドでも特集が組まれるほどです。

 プレートランチ、サンドイッチ、カレーなど、軽めのランチがおいしいです。

 また、西裏地区は昭和の香りが残るレトロなディープスポットがあり、夜な夜な呑兵衛たちが集まります。

 さらに周辺には、富士急ハイランド、道の駅富士吉田、ふじさんミュージアムパークなどもあります。

 アクセスは、JR東日本中央線特急あずさで大月駅へ約1時間、大月駅から富士急行線富士山駅まで快速で約40分です。

 自動車なら、中央自動車道河口湖ICから富士山駅周辺まで約7分です。

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