ハイジの村は、山梨県北杜市にある『アルプスの少女ハイジ』のテーマパークです。
ハイジの村
山梨県北杜市明野町 浅尾 2471
正式には、山梨県立フラワーセンター ハイジの村として案内されています。
花とアニメの世界観を楽しめる施設で、北杜の涼やかな高原に、ハイジの世界が出現しました。
2006年4月1日にオープンし、結婚式会場としても利用可能です。
当初から県の委託を受けて施設の管理運営を行っているのは、桔梗屋グループです。
施設は南アルプスを望み、園内はスイスの街並みを想わせます。
セグウェイでの園内ガイドツアーやロードトレイン、アニメの世界を再現した「アルムの山小屋」などで楽しめます。
アニメ「アルプスの少女ハイジ」は、スイスの作家ヨハンナ・シュピリが書いた小説『ハイジ』をもとにした作品です。
スイス アルプスの大自然の中での暮らしを通し、少女ハイジの成長とそれをとりまく人々や動物とのふれあいを描いています。
アニメは、1974年1月~12月まで、フジテレビ系列で毎週日曜全52話が放送されました。
カルピスまんが劇場の第6作目に当たり、製作したのはズイヨー映像です。
ここで、高畑勲、宮崎駿、小田部羊一など、若き日の巨匠たちが集結してつくられたのです。
原作は、1880年から1881年にかけて発表されました。
ハイジの村は、チューリップやバラなど季節ごとに咲く花が園内を彩ります。
入園口をくぐり石畳の中庭を抜けると現れるのは、パノラマ花壇です。
花壇は、ハイジの村のスイス風建物を背景に緩やかな斜面に広がっています。
チューリップ、ジャーマンアイリス、バラ、ラベンダー、ひまわりなどが印象的です。
チューリップは4月中旬~5月上旬、ジャーマンアイリスは5月上旬~下旬、バラは5月下旬~6月下旬、ラベンダーは7月上旬~下旬、ひまわりは8月上旬~下旬が見頃です。
中でも、バラは初夏にかけて1200品種7000本が咲き誇り、230mも続く日本一長いバラの回廊となります。
また、夏と冬にはイルミネーションなどを楽しむイベントも開催されます。
1月からは、自社農園であるハイジの野菜畑でいちご狩りも可能です。
ハイジのテーマ館やロッテンマイヤーズカフェなど、ハイジの世界を満喫できます。
テーマ館では、ハイジの住むアルプスの村を4m幅の大ジオラマで表現しているのです。
アニメ全話のあらすじが名場面とともにパネル展示され、ハイジのブランコ乗りも再現しています。
実際に、アニメを見ることもできるのです。
営業時間は9~18時(季節により変動)で、定休日はありませんが、1 – 3月の火曜は休園(火曜日が祝日の場合は開園)です。
入園料(2026)は、大人710円(季節により変動)となっています。
レストラン&カフェは、「レストラン ボルケーノ」「スイスの街角レストラン」「ロッテンマイヤーズカフェ」などです。
また、2014年からは、北杜市の温泉施設を「スパ&レストランホテル クララ館」がオープンしています。
アクセスは、JR東日本中央線韮崎駅からバス、タクシーで約20~30分です。
自動車なら、中央自動車道韮崎ICから約15分、須玉ICからなら約10分です。
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