シャークミュージアムは、宮城県気仙沼市にあるサメを専門とする博物館です。

 気仙沼シャークミュージアム
 宮城県気仙沼市魚市場前7−13

 気仙沼はサメの国内水揚げ量の80%以上を占めるサメの街です。

 このミュージアムは、1997年に開館した日本国内唯一のサメの博物館で、気仙沼港の海の市の中にあります。

 気仙沼港の海の市は、気仙沼市魚市場に隣接した、三陸の海の幸が出そろう観光物産施設です。

 2011年の東日本大震災の影響で長期間休業していましたが、2014年に全面的に再開しました。

 1階には多くの商店や飲食店と氷の水族館等があり、2階には観光サービスセンターやシャークミュージアム等があります。

 氷の水族館は一時休業していましたが、2017年にリニューアルオープンしました。

 氷の水族館は、水産物を氷の中に凍らせてそれをみせる施設です。

 館内はマイナス20℃に保たれ、魚介類が生きているかのように氷の中に展示されています。

 常時スタッフのいる観光サービスセンターでは、市内の見どころ情報、食べ歩きや宿泊情報などを得ることが可能です。

 シャークミュージアムでは、サメの実物模型やサメの不思議な生態などを分かりやすく解説した展示などがあります。

 サメに関する展示のほかにも、東日本大震災からの気仙沼の歩みを紹介する展示も行っています。

 大震災の伝承施設が各地に整備されてきたことから、シャークミュージアムは本来のサメに特化した展示に戻すことになりました。

 そして、展示内容をリニューアルして2024年3月にプレオープンし、4月にグランドオープンしました。

 連携協定を結んだ沖縄美ら海水族館から、長さ約8メートルのウバザメのオブジェが移設され展示されています。

 従来のサメの展示に加え、「サメ・シアター」「サメトリビア」「美ら海・サメ博士の部屋 気仙沼出張所」が新たに加わりました。

 サメ・シアターは、サメの生態に関する動画や美ら海水族館の貴重な映像を上映しています。

 サメ・トリビアでは沖縄海洋博公園からやってきた8m超のウバザメが見られ、サメに関する「なぜ?」「なに?」のQ&Aを見ることが可能です。

 サメ博士の学習室では、サメの生態を映像やパネルで紹介しています。

 入館料金は、2025年現在、大人(中学生以上)600円小学生300円です。

 「氷の水族館」との2館共通券は、2025年現在、大人(中学生以上)1100円小学生600円です。

 なお、団体割引や障がい者割引などもあります。

 アクセスは、JR東日本大船渡線気仙沼駅で下車しタクシーで約10分です。

 自動車なら、三陸沿岸道路気仙沼中央ICより車で約10分です。

【気仙沼シャークミュージアム】リニューアル