ほったらかし温泉は、山梨県山梨市矢坪にある日帰り温泉施設です。
ほったらかし温泉
山梨県山梨市矢坪1669−18
霊峰富士の眺望と、甲府盆地の絶景を、朝から夜まで楽しめます。
特に夜は、星空が天井と謳われる夜景が最高です。
甲府盆地は、春は桃の花のピンクの絨毯、夏は海抜700mの涼風、秋は紅葉に包まれる山々、冬は満天にちりばめられた星空が楽しめます。
当初は、脱衣所しかない簡素な施設だったそうです。
「ほったらかし」という名前は、十分なサービスが提供できない以上、最初に名前で謝っておこうという発想から生まれたそうです。
いまでは、年間約45万人が訪れる人気の温泉となっています。
こっちの湯とあっちの湯の、2箇所の浴場があります。
こっちの湯は、標高700mの高台に1999年に開湯しました。
あっちの湯は、その4年後にその2倍の広さで湯舟を新設しました。
こっちの湯は、富士山を真正面に望む眺望と落ち着いた風情が人気です。
場内は内風呂と露天風呂があり、温泉に浸かりながら富士山や甲府盆地の絶景を楽しめます。
ここで見られる富士山は、御坂山塊から顔を出す富士です。
またお風呂はぬる湯とあつ湯にわかれ、自分の好みにあわせてゆっくり過ごせます。
木造りの内湯も風情がありますが、やはり露天風呂が圧巻です。
傾斜を活かした2段の露天風呂から、湯煙が上がります。
泉質はアルカリ性単純温泉で、泉温は32℃、湧出量は毎分306L、PH値は9.6です。
あっちの湯は、新日本三大夜景に認定されたロケーションと雄大さが人気です。
ここからは、日の出の景色や甲府盆地の夜景などが見られます。
お肌すべすべで湯冷めしにくいのが特徴で、硫黄泉に比べ刺激が少なく、子供やお年寄りも安心して入れます。
冬はまずは内湯で体を温めて、水分補給をしながら露天風呂に入るといいです。
その際は、入り口近くで地下200mから汲み上げた天然水を、水筒やペットボトルに入れて持参しましょう。
泉質はアルカリ性単純温泉で、泉温は41.4℃、湧出量は毎分183.6L、PH値は10.1です。
湯上がりには、名物の温玉あげ200円がおすすめです。
サクサクの衣から、温泉水で作った温玉がほどよい塩味で体に沁みます。
山梨県産ブドウを用いた、ぶどう酢飲料やソフトクリームもあります。
入浴料金(2026)は、大人900円、小人400円で、支払いは現金のみです。
営業は年中無休で、開館時間は日の出1時間前から22:00までとなっています。
なお、料金と営業時間は変動する可能性があるそうです。
また、浴場内はスマホ・カメラ持ち込み不可で、撮影は禁止となっています。
アクセスは、JR東日本中央本線山梨市駅で下車しタクシーで約10分です。
自動車なら、中央自動車道勝沼ICまたは一宮・御坂ICから約25分です。
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